早いもので、サンハートに勤務するようになり3か月を過ぎようとしています。
その間、お客様の文化・芸術に対する、熱く真剣なまなざしや、楽しそうな
笑顔に接しているうちに、私自身も、何かひとつ位、身に付けたいという思いに
駆り立てられます。
さて、「私にとってアートとは」を考えると、やはり『映画』です。
小中学校の頃、娯楽の王様は映画でした。暇さえあれば映画館に行っていた
のを思い出します。
特にスケールの大きな映画が好きで、「アラビアのロレンス」「史上最大の作戦」
「北京の55日」等は、未だにビデオやDVDにて鑑賞しています。
他にも、恋愛映画「哀愁」 「心の旅路」「めぐり逢い」、また、西部劇「シェーン」
「荒野の七人」「黄色いリボン」 、更にはミュージカル「マイ・フェア・レディ」
「サウンド・オブ・ミュージック」「ウエスト サイド物語」等、好きな映画を挙げれば
キリがありません。
そうそう、邦画も忘れてはいけません。特に時代劇「用心棒」「宮本武蔵」
「水戸黄門」も好きです。でも、本当は単純明快なB級と言われる映画が大好きです。
やはり、映画はスクリーンで見るもの、劇場で見るものです。
サンハートでも、以前はかなりの頻度で上映していたようですが、最近は少なくなり
ました。出来れば、映画上映を定例化したいと思います。
今年の8月20日、サンハートの「オープンデー」では、「オズの魔法使い」の上映を
予定しています。ジュディ・ガーランドの愛くるしい笑顔が魅力的です。
ぜひ、ご来館 いただき、ご鑑賞ください。
そして、夢は、
「サンハート映画祭」の開催です。
夢は叶うものと申します。 その実現に向けて頑張りたいと思いますので、
よろしくお願い申し上げます。
・・・そうそう、大事なものは、映画上映への
“情熱”と、“プロジェクター”の準備でしたね!
きむ兄より
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